2008年11月13日

珍しく税金の話

昨日、お客さんから住宅資金の贈与について質問が。

一般的に贈与については、110万円までの贈与

については、税金がかからないという事は、皆さん

何となくご存じかと思います。

従って、通常生前に親が子供に財産を譲りたいと

思った場合、かなりの贈与税がかかる事になって

しまう。

詳細について述べるのは省略いたしますが、

110万円超から200万以下については、

贈与額の10%の税金が。

また、1000万円超の贈与額では50%を乗じた

額から225万円を控除した税額となります。

従って、特例を使わなければ、仮に2000万の

土地を贈与した場合、775万円の贈与税額を

支払う事になってしまう。

土地をたくさん所有している家庭においては、

生前に子供に土地を有効活用してもらうためにも、

早めに財産を与えたいと考えると思います。

そういった時に使う制度として、相続時精算課税と

いう制度が設けられています。

内容としては(贈与の年の1月1日において)

65歳以上の親から20歳以上の子である推定相続人に

対する贈与の場合には、2500万円の特別控除が使え

るというものです。

従って、上述の2000万の土地の贈与の場合には、

その年に他の贈与財産がなければ、税金がかからなくて

すむという話なのです。

(仮に2500万円を超えたとしても、その超えた

部分について20%の税率ですむという内容)

ただし、この贈与財産は相続が発生した場合には、

相続財産に加算される事となるので、相続がかかる

ほどの遺産(遺産総額5000万円超)を持っている場合

には、それほどメリットはないかもしれませんが、

それでも生前の有効活用を考えると利用価値はあるよう

に思われます。

今回の質問はこれとは別で、住宅取得資金の贈与の場合について

だったのですが、この場合には更に1000万円の上乗せの

特別控除額があり、親の年齢が65歳未満でもOKという

内容のものです。

住宅の新築・増改築等の取得のために贈与を受けた場合に

ついての制度なのですが、いろんな制限があるため、

詳細については、制度を利用する際にご確認頂く必要

がありますが、ご参考までにと思いUPさせて頂きました。

私の場合、このような遺産はないので、悲しいかな

あまり心配はないのですが(^^;

さて週末に向け、今日も頑張ります。

今日も来てくださいまして、ありがとうございます。






posted by 3S2Kの泉 at 08:32| 🌁| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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